花粉症の医者が薬を使うなら、それが市販1番ではないか説

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花粉症の医者ってどれぐらいいるのでしょうか?医者も人間ですから花粉症にもなります。

今年花粉症デビューしてしまった人もいる中で薬をどれを飲んだら良いかわからない方も多いはず。だったら本職の人が飲んでいる薬を選べばいいじゃないですか!

今回は花粉症の医者が飲んでいる薬を参考に病院や市販薬の違いについてなどご紹介してまいります。

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病院と市販薬のコストはどちらがかかるのでしょうか?

花粉症のお薬は、医療機関と薬局とのどちらがお得なのかということについては、当然ですが使われる頻度によってかかる金額にも大きな違いがあります。

医者に行くことが困難な場合、花粉症の治療薬を医療機関を受診せずに薬局で購入している方も多いです。ちなみに、医療機関の処方薬で治療される方と市販薬を購入される方の比率は4:6となっているそうです。

花粉症で通院するといったことは珍しくなくなっていますが、通院すると1シーズン(2ヶ月)にかかる費用は10,000円弱ほど。医療機関によっては前後するものの、軽~中度の花粉症であれば1シーズンくらいで治療費と薬代ではこのくらいのコストがかかってしまうということです。

また、はじめて花粉症で病院へ行った場合、アレルゲンを特定するための検査が行われます。これは保険が適用されるので10,000円ほどかかります。

 

市販の薬を買った場合、一般的なものでいうと1箱に10錠~20錠入っていて、服用回数が1日1、2回。
価格が税抜1,700~2,000円程度となっています。

ですので、毎日服用すると10日で約2,000円
1ヶ月で6,000円ほどかかる計算になります。

1シーズン(2ヶ月)で言うと税抜約12,000円ということですね。

比較結果(1シーズン)

通院:治療費10,000+初回検査10,000=20,000円

市販薬:12,000円

コスト的な面だけでいえば使用頻度もコントロールできる市販薬のほうが安いという結果になりました。しかしながら花粉症の症状は自分だけの判断で合う薬が一発で見つかるとは限りません。

「病院へはちょっと・・」と思っている方でも「花粉症外来」といった専門の外来もありますので、心配な方は一度医療機関で診察してみることをおすすめします。

小保○さん

病院の薬って実際に効くのでしょうか?

病院で処方してもらえる薬としては、内服薬、点眼薬、点鼻薬などがあります。内服薬の飲み方としては、代表的なものとしてアレジオン・アレグラ・ジルティックなどがあります。飲み方は1日2回(アレグラ・ゼスラン・タリオンなど)のものや1日1回のもの、(ジルティック・クラリチンなど)があります。毎日続けて飲むことで、成分の血中濃度が保たれます。

また、花粉症のシーズンのピークや花粉症による症状がひどい場合、一時的に出されている強い薬があります。これらの薬は抗ヒスタミン剤、あるいはストロイド剤です。

抗ヒスタミン剤は、抗ヒスタミン成分のマレイン酸クロルフェニラミンが含まれるポララミンがほとんどです。
ポララミンは抗アレルギー薬に比べ、くしゃみや鼻水に対して即効力と強い効果があるものです。

しかし、最大の欠点として眠気が出やすいところです。眠気の問題さえなければほかに大きな副作用はありません。また、ポララミンではなくセレスタミンといったステロイド薬が処方されることがあります。

ステロイド成分を減らすためと即効性を持たせるためにステロイド成分にポポラミン2mgと同量の抗ヒスタミン成分が配合されています。ステロイド剤は長期連用が問題となる場合もありますが、花粉症の薬としての効果は最も強力です。

また、漢方薬などをもらう場合はありますが、こちらはどちらにも属さないタイプで即効性としてはもっとも低いものです。最近ではサプリメントなども有名だったりしますね。

点眼薬などでも最初に病院でもらえるのは抗アレルギー薬が多いです。点眼用にインタール(クロモフェロン)や点鼻薬にノスランが使われます。症状のひどいときには、ステロイド系点眼薬のフルメトロン0.02%が処方されます。

強いものとしてはフルメトロン0.1%さらに強いリンデロンなどもあります。これらは花粉症でもよほどひどくないと処方されないものです。

花粉の医者1

医者も使っているオススメの薬は?!

日経調べによると2014年2月にネットのアンケートで1900人近くの医者の調査をした結果、約半数以上が花粉症でありその8割以上の医者が薬を使用していることもわかっています。

ということは、医者が使っている薬が1番オススメなのではないか?

と言えるかと思います。それでは実際にアンケートをして分かった医者が使っていた花粉症の薬ランキングを見ていきましょう。

 

花粉症の医者が使う薬ランキング

第5位 クラリチン
(10.6%)

第4位 アレジオン
(11.1%)

第3位 アレロック
(13.0%)

第2位 ザイザル
(14.6%)

第1位 アレグラ
(27%)

となっております。
(その他23.7%)

結果はアレグラが1位ということになりました。

どうしてこのような結果になったかというと、やはり1番の理由としては「眠くなりにくさ」ということが断然選ばれる要素として大きかったようです。最近の薬は眠くなりにくく、第2世代の抗ヒスタミン剤が主流になっていますので昔飲んでダメだった人も試してみる価値はありますね。

そして飲む時期についても、花粉が飛びはじめる前に飲み始めることで効果が高いとされています。

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まとめ

花粉症対策の薬は花粉症の症状や時期によって適切に使い分けることが大切です。5~6割の方が大きな副作用もなく日常生活に影響を出さず症状を抑えることが可能です。

花粉症の薬は症状の出る前から飲むことがベストなので、2月には病院へ行って処方薬をもらって飲むことがおすすめです。

病院でよく処方される薬にくしゃみ・鼻水・鼻づまり対策に使用される抗ヒスタミン薬などがあります。花粉症の症状がひどいときにはステロイド剤が処方されることもあります。効果と即効性は高いですが、副作用に注意が必要です。

 

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