大丈夫?歯茎に見られる白いデキモノの正体とは?

膿の袋の出口「フィステル」

歯茎のできもの

(参考:写真AC)

口内炎と違って痛みなどの自覚症状がほとんどないため気づきにくいのが特徴です。
放っておくと口臭の原因となったり神経を傷つけて痛みの原因となります。

又、最近がカラダを循環する血液に乗って心臓などの臓器に流れ着き、別の病気やアレルギーを引き起こすこともあるので注意が必要です。

では何故フィステルができてしまうのかというと、主な原因としては虫歯治療の際に銀歯の中に虫歯菌が残っていて神経が死んでしまった、どこかに歯をぶつけた衝撃で神経が切断されてしまったことなどが挙げられます。

 

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自然に治らないの?

歯茎

(参考:写真AC)

自分でデキモノを潰すこともできますが、口臭の原因となる膿が出てくるだけでしばらくするとまたできてしまいます。根本的な歯の治療をしない限りは治りませんので銀歯を外して治療をやり直してもらいましょう。

白いデキモノを発見したらすぐに歯科医院でレントゲン撮影を受診し、歯の中を確認してもらうのをオススメします。

 

痛みや腫れがある場合の治療法

治療方法

(参考:写真AC)

最もオーソドックスなのが虫歯菌によって汚染されてしまった歯の根っこをファイルと呼ばれる針金状のやすりで綺麗にして、消毒薬で密閉する感染根幹治療というものです。

歯の根っこが曲がっていてファイルが先端まで届かなかった場合など感染根幹治療で治らないケースもあります。少しでも汚染された部分が残ってしまうと再発の恐れがあるので歯根端切除術という麻酔を使って歯茎から膿の袋を取り除く方法がとられます。

奥歯にできてしまった場合には、元々2~4本ある根っこのうち1本と膿の袋を一緒に抜いてしまう部分抜歯というものもあります。

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似ているけど違うもの

口内炎

(参考:いらすとや)

口内炎

多くの人が一度はなったことがあると思います。フィステルと似たような場所にできますが、触れた際に強烈な痛みが伴いますので差別化はしやすいですね。ステロイド軟膏などが効果的です。

詳しい口内炎の治し方は下記の記事でもご紹介してあります。

 

骨隆起

生活環境上、歯を食いしばることが多い人だったり寝てる際の歯ぎしり多い人などに見られます。文字通り骨が浮き上がっただけなので害はないのですが、入歯やインプラント手術をする際に削ることはあるようです。

 

まとめ

歯茎

(参考:写真AC)

痛みや腫れがみられないので放置してしまいがちですが、組織が細菌感染していたり歯の根っこが割れている、穴が開いているなどカラダの一部に異常があることは変わりありませんのでなるべく早く診察を受けるようにしましょう。

神経や歯の根っこといった部分の治療は歯科医師のウデが顕著に表れます。
根幹治療が必要な際は上手い先生にお任せした方がよいですね。

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