健康管理にアプリはいかが?Wishingsがアナタの健康を管理してくれるって知っていますか?
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体重や体脂肪率などの詳細な情報を正確に測定し、簡単にスマホで管理できるアプリをご存知ですか? Wishingsというアプリの他、オススメの健康管理アプリをご紹介致します。
目次
毎日の健康管理はむずかしい!
毎日体重や体脂肪などをチェックして、記録を継続していくのはなかなか難しいことだと思います。記録を比較して変化を確認するのには詳細なデータが必要ですが、途中から計測を忘れてしまう事もあるかもしれません。
また、自分で記録している中で少しでも間違ってしまうと、データの正確性が損なわれてしまいます。
でも、スマホで健康管理できるアプリならそんな心配はありません!計測機械に乗るだけで、スマホと連動してデータが送信されるアプリもありますし、とても簡単に毎日の健康状態が記録できるアプリが沢山あります。
アプリが多数なのでどれを選んでいいかわからない・・とお悩みの方に、おすすめの健康管理アプリをご紹介していきますね。
おすすめ健康管理アプリ➀ Health Mate byWithings
出典:http://www.withings.com/jp/ja/products/smart-body-analyzer
「Health Mate by Withings」は「SmartBodyAnalyzer」という、フランスのコヴィア社が開発したスマート体組成計と連動して使える、健康管理アプリです。
iOS7以降のiPhone、iPad、iPod touchで使える他、Apple Watchと対応もしています。
Android携帯では、「Health Mate Withings 」(Google play)というアプリが対応しますが、Bluetooth機能が必要になるアプリなので、端末により使えるスマホが限られるので注意してください。
自宅に無線LANルーターを用意する必要がありますが、スマート体組成計とアプリを設定すると、計測機自体にWI-FI発信機能があるので、スマート体組成計に乗るだけで詳細なデータがコヴィア社のサーバーに転送されます。
そして、自動的にスマホにデータがグラフ化され反映・蓄積されるようになります。
データ化される情報は、体重・体脂肪・BMI(Body mass index:体格指数)・除くべき脂肪量・心拍数・室内の二酸化炭素濃度・室温です。
体重や体脂肪の管理は適切な体格づくりに役立ちますし、除くべき脂肪量がわかっていればダイエットの指標になります。
また、心拍数の安定は毎日の健康状態の確認になるほか、室内の二酸化炭素濃度が安定していると質の良い睡眠がとれるとされています。
このように、健康に関するあらゆる詳細なデータがスマホ内に記録されていきます。
<動画:【ダイエット?】便利過ぎてやばい体重計 Withings WiFi Body Scale!>
Wishingsは、スマート体組成計の他、血圧管理や歩数管理、睡眠管理の健康管理機種があります。
血圧管理には「Withings The Smart Blood Presure Monitor BP-801」という製品があります。これをスマート体組成計と連動しつつ使えば、前述した詳細なデータと、血圧のデータがリンクして同時に管理する事が出来る様になります。
出典:http://www.withings.com/jp/ja/products/pulse
歩数計(活動量計)は、腕時計型のアクティビティトラッカーactiviteいう製品です。「Withings活動量計 Pulse O2」(デジタル腕時計タイプ)などがあります。
腕に巻いて使いますが、3Dモーションセンサーが搭載されているため、歩行や走行などの活動を計測することで正確な消費カロリーと心拍数を把握できます。腕に巻いたまま寝れば、寝返りを計測するので睡眠の質の程度も計測できます。
出典:http://www.withings.com/jp/ja/products/activite
活動量計は、デジタル腕時計タイプの他、アナログ腕時計タイプの製品もあります。計測データはデジタルタイプと同様で、防水機能もあるので、そのまま水泳したりシャワーを使っても大丈夫です。
身に着けている間自動的にクラウドやアプリに同期されます。デザイン性に優れた製品が多くあるので、自分好みの機種を選ぶ楽しみがあるといえます。
おすすめ健康管理アプリ②パナソニックスマートアプリ
パナソニックスマートアプリは、Panasonic 体組成バランス計と連動して使える健康アプリです。
体組成バランス計は、過去に計測した体重と現在の体重が比較できるのでダイエットのモチベ―ションを維持するのに効果がある製品といえます。
前回の計測、数週間前、1か月前、1年前の計測を表示させる機能があります。
出典:http://panasonic.jp/taisosei/p-db/EW-FA43.html
「Panasonic 体組成バランス計」はAndoroidのスマホと連動させて使う事のできる製品です。
体重・体脂肪・BMI(Body mass index:体格指数)・基礎代謝・内臓脂肪レベル・皮下脂肪率・筋肉/骨レベル・体年齢・体幹バランス年齢を測定することができます。
他の機種と違い、筋肉量から体幹バランス年齢を計測し、現在の体は何歳くらいに値するか測定することができます。
アプリとスマホを連動させてデータが反映されますが、そのデータを踏まえてダイエットについてのアドバイスや料理のおすすめ、カロリー検索機能があるという独自の特徴があります。
目標体重を設定すれば、あと何キロで達成か教えてくれる機能があります。
スマホの通信はAndroid OSバージョン2.3.3以降のオサイフケータイで行うので、Bluetooth機能が無くても使えます。
ただし、Wishingの様に体組成バランス計に乗るだけで自動的にデータが転送されるのではなく、アプリを起動しておかないと転送されません。
また、持ち運ぶタイプの活動量計は体組成バランス計と一緒に使えば、運動面でのダイエットと食事面のダイエットのデータを同時に管理することができます。
〈動画:体組成バランス計 EW-FA43 レビュー動画 【パナソニック公式】〉
おすすめ健康管理アプリ③タニタ・ヘルスプラネット
タニタ・ヘルスプラネットアプリは、タニタの通信対応機器を使う場合なら、はかるだけで連動してパソコンサイトやスマホ・携帯電話にデータが反映します。
「TANITA 体組成計インナースキャン」という製品で測定できるのは、体重・体脂肪・BMI(Body mass index:体格指数)・筋肉量・推定骨量・体内年齢・体水分率・基礎代謝量・体内年齢です。
bluetooth機能をもつAndroidスマホ通信でデータを送信できる機能をもつ機種があります。
対応機器は、体組成計・活動量計・歩数計・血圧計などがあり、スマホだけでなくパソコンでも管理ができます。
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データ連携機能が多種に及びます。Twitterとの連携機能では、測定するとそのまま自動的にツイートされます。(体重や体脂肪は非表示にもできます)
ブログパーツに体重・体脂肪・筋肉量・推定骨量・体内年齢・歩数のデータを組み込むこともできます。
パートナーサイト(タニタの健康応援ネットからだカルテ、jognote、ルナルナ、diet club、eatsmart、slim check)にデータを連動する設定をすることができます。
<動画:TANITA 体組成計 インナースキャン50 BC313>
【 対策】おすすめアプリ別☆長所と短所徹底比較!
以上、健康管理アプリをご紹介していきましたが、具体的に製品別に長所と短所を説明していこうと思います。選ぶ際の参考にしてくださいね。
➀Health Mate by Wishings(登録無料)
出典:http://www.2896nuts.com/withings/
(長所)
・スマート体組成計は、デザイン性に優れたオシャレな製品です。
・スマホと連動しているので、体重計や周辺機器を使うだけで自動的にデータが転送されるので、スマホアプリを起動するという様な手間がいりません。
・スマート体組成計では、体重・体脂肪・BMI(Body mass index:体格指数)・除くべき脂肪量・心拍数・室内の二酸化炭素濃度・室温が測定できます。
・コヴィア社の「ヘルスメート」のマイページに登録し、ログインする事で詳細な情報がパソコンで確認できます。登録は無料です。
・スマート体組成計の他、血圧・歩数とカロリー・睡眠量も測定できる周辺機器があります。
(短所)
・Withingsは、Bluetooth機能があるスマホがないと体重計や周辺機器と連動して使う事が出来ません。
・他メーカーと比べると高額です。
②パナソニックスマートアプリ(登録無料)
出典:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.panasonic.smart.gemini&hl=ja
(長所)
・比較的お求めやすい価格です。
・体組織バランス計では、体重・体脂肪・BMI(Body mass index:体格指数)・基礎代謝・内臓脂肪レベル・皮下脂肪率・筋肉量/骨レベル・体年齢を測定します。筋肉量から体幹バランス年齢を測定します。
・過去の体重と比較できる表示機能を搭載しています。
・体重計と活動量系を連動させて使うことが出来ます。
・Androidのスマホと対応しています。
(短所)
・iPhoneは使う事ができません。
・オサイフケータイ機能が必要です。
・データを転送するのに、スマホのアプリを起動する必要があります。
・対応するスマホは、Android OSバージョン2.3.3以降です。
③タニタ・ヘルスプラネット(登録無料)
出典:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.healthplanet.healthplanetapp&hl=ja
(長所)
・体組成計では、体重・体脂肪・BMI(Body mass index:体格指数)・筋肉量・推定骨量・体内年齢・体水分率・基礎代謝量・体内年齢が測定できる機種があります。
・Androidスマホで使えます。
・スマホがなくてもパソコンで設定すればパソコンにデータが反映します。
・Twitterやブログパーツ、パートナーサイトとデータを連携できます。
(短所)
・iPhoneでは使えません
・bluetooth対応体組成計は、スマホアプリを立ち上げて、本体の送信ボタンを押さないとデータが反映されないので手間がかかります。
まとめ
いかがでしたか?
沢山ある健康管理アプリの中から、特徴をまとめてご紹介しました。それぞれの製品により機能が異なりますので、ご自身のライフスタイルに合わせたアプリと製品を探すのが良いのではないでしょうか。
ダイエットは継続が肝心!楽しく健康管理しながら、美しい身体を手に入れましょう。