光化学スモッグ注意報!洗濯物は大丈夫?!

光化学スモックが体に悪いことは皆うすうす知っていますが、実際に人体にどのような影響があるのかまた光化学スモック注意報が発表されたときの洗濯物の扱いについて心配している人もいるのではないでしょうか?光化学スモックと注意報発令時の洗濯物についてご紹介します。

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光化学スモッグの人体への影響は?

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光化学スモッグは有毒ガスで一般的には目や呼吸器に違和感が出ることが多く、乳幼児や高齢者、喘息や気管支炎など持病のある人、アレルギー体質や体力低下が著しい人は悪化することもありますので注意が必要です。

一般的に起こりやすい症状としては

目がシュパシュパします。涙が出ます。目に異物が入った感じがして痛みが出ることもあります。咳が出ます。喉がいがらっぽくなります。喉に痛みを感じます。

様々な要因で悪化した時の症状としては

息苦しくなります。頭痛や熱が出ます。吐き気を感じたり嘔吐します。手足がしびれます。

光化学スモッグの原因は?

石油製品であるプラスチックやナイロン、石炭製品である紙やセメントなどを燃やすと窒素酸化物が発生します。またガソリンの中には炭化水素が含まれており、窒素酸化物や炭化水素が紫外線に当たると有害な「光化学オキシダント」を生成します。

この光化学オキシダントがたくさん発生すると大気が白くもやがかった状態になりますが、このことを光化学スモッグと呼び人体へ悪影響を及ぼしますので注意喚起が行われます。光化学スモッグの素である窒素酸化物や炭化水素は自動車や工場の排気ガスなどに多く含まれているため、排気ガスの多い都会を中心に光化学スモッグが発生する傾向があります。

近年では中国の大気汚染が大きな問題となっていますが、中国の問題だけではなく大気汚染は気流に乗って日本まで運ばれてきますので、特に九州地方では風向きに注意が必要となります。傾向として紫外線の多い夏の日中、日差しが強く風邪の弱い日に発生しやすく、もやがかった視界の時は注意しましょう。

光化学スモッグ

 

光化学スモッグの情報発令について

光化学スモッグが観測・予測される場合、各都道府県は大気汚染防止法に基づき危険度に合わせて光化学スモッグ注意報や警報などを発令しています。

これらの情報を受けて学校や公共施設では、予報は緑 注意報は黄色 警報はオレンジ色 重大緊急時警報はえんじ色といった具合に、度合いを色分けして掲示板やのぼりを使い周囲に知らせている所が多いようです。

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光化学スモッグの注意報発令時に洗濯物は干さない方がよい?

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光化学スモッグの主成分はオゾンで人体や植物には悪影響がありますが、光化学スモッグが衣類や布団などについても酸素に分解されますので何の問題もありません。

夕方紫外線の量が減り温度も下がると光化学スモッグが変化し無害物質に代わりますので、光化学スモッグの注意報が出ても外に洗濯物を干すことはできますが、洗濯物を取り込むのはむしろ夕方まで待った方がよいでしょう。

 

まとめ

石油製品やガソリンがなくならない限り光化学スモックがなくなることはないでしょう。光化学スモッグの対策としてマスクを着用する人もいますが、一般的なマスクではほとんど効果はありませんので外出を控えることが一番の対策といえます。

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