夏の運動に良い時間帯!服装で快適に運動出来る方法とは?
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これから夏へと向かっていきますが、夏は暑いし、「一生懸命運動するのはどうも…」と尻込みしている方も多いのではないでしょうか。薄着になってお腹周りも、肌の露出部分も…どこもかしこも気になり、痩せること、ダイエットは季節を問わず待ったなし、です。
暑いとは言っても、夏でも時間帯を選べば運動も苦になりませんし、運動時の服装の工夫次第で快適に運動にチャレンジできます。夏こそ、快適に運動に取り組みましょう。
運動といっても普通、一般人がやる機会が多いのは、ウォーキングやジョギングでしょう。この2つを念頭に置いて紹介して行きます。
夏の運動に適した時間帯は?
まず夏ですから、日中は暑すぎてなかなかやる気が起きないでしょう。そこで狙い目の時間帯は早朝か、帰宅後の夜間帯ということになります。
早朝に仕事を始める前に取り組む、というのもいいでしょうが、多忙な現代人はなかなか朝早く起きて何かを、という習慣は身につかないようです。
【出典】好奇心が生き甲斐http://okimideiko.blog.fc2.com/blog-entry-123.html
なかなか定着しない夏場の運動の習慣
私もサラリーマンですので、これまで何回となく、ダイエット目的に早朝に歩こう(時にはジョギング)と決意しましたが、ことごとく長続きしたためしがありません。
仕事がある人にとっては「朝早めに起きる」というよりは、少しでも睡眠時間を確保し、エネルギーを蓄えたい、という気持ちが強いのかもしれません。
その点、仕事から戻り、夕食後の時間帯は活用ができる見込みが多いようです。ただし、これも帰宅時間が比較的早い、仕事のストレスが大きくない、などいくつかの条件が揃わないと継続して取り組むモチベーションが高くなりません。
これからの夏場、サマータイムのメリットなども活かし、なるべく平日でも自分の時間を確保したいという方にはお勧めの時間帯です。
夕食の時間帯でも食後2時間ほどしてから取り組むのが、ダイエットや新陳代謝の関係から望ましいとされます。
【動画】東京ランニングスタイルコレクション・2010秋
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服装などグッズ選びは懲りすぎず、「季節や自分に合ったもの」を
私も夏場のジョギングに取り組んだ際に経験済みですので、いくつかアドバイスもあります。それはやはり、特に夏場ですから服装やシューズには気を使うべきです。まずシューズ。
私は家族が使っていたトレーニング・シューズを使いました。長続きしなかったせいもあり、足にマメなどができるまでにはなりませんでしたが、靴擦れが若干気になりました。やはりシューズはキチンと自分の足に合った専用のシューズを用意し、快適に運動に取り組むべきでしょう。
次に服装です。自分の場合はやはりすでに持っていたジャージ上下でやりましたが、後で考えてみればオールシーズン共通のものでした。夏場に適していると言われる
②速乾性
③通気性
優れたものではありませんでした。
キチンとやりたい、という方は優れた商品がいろいろありますので、自分に合うベスト・セレクトで臨みましょう。
私がおすすめするのはこちら
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下に履くのであれば冷感効果もあるものを選ぶと良いでしょう。
冷感 コンプレッション ウェア ロングパンツ コンプレッション インナー タイツ
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最後に運動を継続してやるためのコツをまとめてみましょう。もちろん、私の経験も踏まえてです。
- 無理なくできる時間(長さ)から始め、徐々にやる時間を延ばしていく。
- 理由があり平日(例えば夜間帯)にできなかった場合は、休日日中などにもやる(天候次第ですが…)。
- 服装、シューズなどグッズに懲りすぎない。ただし、自分がお気に入りのものは揃える(懲りすぎない、ということに注意してください)。それによってモチベーションが上がります。
- 「やらなければ…」という気持ちを持ちすぎず、自分が「楽しむ」感覚でやる。
まとめ
夏場の運動は暑いというデメリットがあります。それを解消するために、継続的にやる場合は
①取り組む時間帯を涼しい時に設定したり、自分の生活リズムの中に上手に組み込む
②服装なども暑さに対応できるものを用意する。ただし、懲りすぎない
これらを念頭に選ぶ―などが求められます。何よりも自分が「楽しんで」やる感覚を大切にしましょう。
また運動前後の食事にも気をつけることも記事でありますので合わせてお読みください。