押入れのカビ原因と対策!賃貸はカビが生えて請求される?

押入れの中がカビ臭くなると収納しているバックや洋服などにも匂いが移ってしまい、気分も下がってしまいますよね。それだけでなく収納しているものを取り出したときカビの菌が一緒についてきて部屋中に拡散される可能性もあり、健康への影響が心配です。

押入れのカビ対策と除去方法を知って、カビ被害を最小限に抑えましょう。

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押入れにカビが生える原因

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押入れは通常閉めたままになっていることが多く換気が悪いうえ掃除も行き届かないため、カビにとって好条件になります。布団の上げ下げはカビ対策にとっても大事なことですが、朝起きたばかりの布団は寝ている間に汗を吸い多くの水分を含んでいますので、押入れのなかの湿気を増やす原因の一つになっています。

押入れの材料としてよく使われているベニヤ板や石膏ボード、壁紙などの素材はカビの栄養素になりやすいため、湿度や温度が揃うと多くのカビを発生させます。現代の家屋は気密性に優れているのであまり通気性の良い家とはいえません。またコンクリート造りの新築家屋ではコンクリートの水分が抜けるまでに4年ほどかかると考えられており、カビを生やさないためにはこまめな換気が必要となります。

 

押入れのカビ対策は?

押入れにカビが生えないようにするには、湿気を取り除き通気良くすることがとても大事です。押入れの下段になるほど湿気が多くなりますので、湿気に弱い革製品やシルク製品はなるべく押入れの上方に収納します。

押入れの中の空気の通りを良くするために、スノコを利用しましょう。床面だけでなく両壁にもスノコを立てるとより通気効果が上がります。

押入れの中が満杯だと通気が悪くなりますので、8割程度に抑えましょう。湿気の多い梅雨時期は、除湿器などを使って部屋全体の湿度を下げるのも効果的です。除湿シートや除湿棒、除湿マットなど押入れなどの防湿製品が市販されていますので、上手に利用するとよいでしょう。

スノコで梅雨対策

 

押入れのカビ除去方法は?

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比較的早い段階でカビに気が付いた場合は、まず最初に固く絞った 雑巾で拭いてその後スプレーを使って消毒用エタノールを吹きかけまた雑巾でふき取ります。カビに気が付くのが遅くカビがたくさん生えてしまったら、カビの 部分に消毒用エタノールや漂白剤、逆性石鹸などをスプレーで吹きか けるか雑巾やスポンジに液をしみこませカビの部分をこすり取ります。

カビで汚れた雑巾やスポンジでカビ以外の所を拭くとカビが広がってしまいますので、取り扱いに注意します。窓や戸を開け換気に注意してカビの除去を行います。また皮膚などの被害を避けるため手袋やマスク、メガネなどを着用して作業に取りかかりましょう。

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賃貸の場合カビが生えて請求されますか?

借主の退去時における壁紙や畳などの取り換え費用負担は、借主の注意義務違反の割合によって負担金額が決められます。

普通に生活していて少しのカビ程度ではほとんど借主に支払い義務はないと考えられますが、結露や建物の構造上カビが発生しやすい状況が見受けられた場合は激しいカビの発生が想定されますので、トラブルを避けるためそのことを貸主へ伝えカビによる負担金が発生しないことを確認しておいた方が無難です。

 

まとめ

家の中でカビをなくすことは不可能で、カビが広く深くなると完全に取り除くことはできなくなります。早めに見つけてすぐに対処することが一番のカビ対策法となりますので、普段から湿気が多く通気の悪い場所はこまめにチェックして掃除を行いましょう。

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