400年もの歴史を持つ阿波おどり。日本の伝統芸能のひとつとして海外でも知られるようになってきました。昭和32年からは東京でも行われるようになり、多くの人を魅了し続けています。

国内だけでなく海外からの観光客も多くあつまる首都・東京で行われるとあって、年々ますます有名になっています。

日程・時間・場所

日程：2015年8月29日(土)～30日(日)　※荒天の場合：2015年8月31日(月)

時間：17:00～20:00

場所：高円寺駅周辺南北商店街および高南通り

 

規模

東京で行われる高円寺阿波おどりは大規模なものとして有名です。踊り手の数はのべ１万人！
この数字を聞いただけで規模の大きさがわかるでしょう。

それに加え訪れる人の数はなんと毎年およそ100万人！
日本の首都・東京ならではの規模の大きさです。本場徳島に続く規模となっています。

 

見どころ

これが高円寺阿波おどりの一例です。

第57回 東京高円寺阿波おどり －舞蝶連－ （2013年8月）

 

大規模でありながらこんなに身近に接することもできます。

ふれおどりについての情報
『会場：JR高円寺駅・東京メトロ新高円寺駅周辺商店街』

街中を行く触れ踊りのほかに舞台でも鮮やかな踊りが繰り広げられます。
舞台ならではの興奮が味わえます。

 

舞台公演についての情報

• 「おどれ高円寺セシオン2015」（会場：セシオン杉並ホール）
  有料・全席指定 1,500円
  前売り券：7月1日(水)～　指定代理店窓口およびチケットぴあで販売
• 「2015座・高円寺阿波おどり」（会場： 座・高円寺1）
  有料・全席自由 1,000円
  当日券のみ（前売り券の取扱いなし）

そのほかにもイベントが行われます。これらのイベントも阿波おどりに負けないくらい毎年たくさんの人を楽しませてくれます。

その他の開催イベントについて

• 高円寺北口駅前広場 「まんぷく高円寺2015テント村」
• 高円寺中央公園 「よみうり被災地復興応援屋台村」
• セシオン杉並 「食べる高円寺セシオン2015」

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会場へのアクセス

最寄り駅：『JR「高円寺」駅』　『東京メトロ・丸ノ内線「新高円寺」駅』

 

場所取りにおすすめのスポット

踊り手を間近で見ることができる場所といったら、やはり商店街です。
混雑することが予想されますので小さい子供さんは抱っこしたり、手をつないだりしておきましょう。

なお、路面にシートを敷いて場所をとるのは禁止されていますから要注意です。また舞台公演を見たい人は、できるだけそばで見られるように早めのチケット購入をお勧めします。

その他、喫煙は指定の場所で行うことやごみは持ち帰るなどのマナーは忘れずに。

踊り手も見物客も一丸となるエキサイティングな高円寺阿波おどり。
真夏の東京がひときわ熱く輝きます。高円寺阿波おどりは誰の心にも熱い思い出を残してくれるでしょう。

諸状況によって日程や時間、場所などが変更になる場合もありますので、詳しいことは
TEL：03-3312-2728　NPO法人東京高円寺阿波おどり振興協会　事務局までお問い合わせください。

参考URL:http://www.enjoytokyo.jp/life/event/354068/
http://www.koenji-awaodori.com/visit/visit01.html

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