節分特集8工作でお手軽な牛乳パックを用意するでござる
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さて今回は幼児にも、もちろんご高齢者でもお楽しみいただける牛乳パックで作る節分の工作をまとめてみました。
やはりここは定番の鬼をつくってみましょう。
節分工作で用意するもの
牛乳パック はさみ又はカッター 色画用紙
セロハンテープ のり又は木工用ボンド 輪ゴムなど
牛乳パックを使った鬼の作り方
工作といえば画用紙を買ってきたり折り紙を買ってきたりという手間がどうしても生じますが、
それももったいない、何か今家にあるもので代用できないだろうかと考えたときに思いつくのが牛乳パックを利用した工作です。
冷蔵庫を開けて、飲みかけの紙パックがあれば、ちょっと頑張って飲み切ったり、コップに移したりすればすぐ調達できます。
またお子さんのいらっしゃる家庭でしたら、お子さんが牛乳パックを飲み終えて捨てようとした瞬間を捉えて、こういうこともできるんだよと提案してみてはいかがでしょう?
リサイクル教育の観点からもお勧めしたいと思います。
それでは牛乳パックを使った工作の中でも比較的簡単な鬼のお面を作ってみましょう。
まずは牛乳パックを洗い、カッターやハサミで開いていきます。
もちろん紙パックであればなんでも大丈夫です。
あとはその白い部分全体に鬼の顔を描いていきます。
ここで注意するの必ずペンで書く前に表面の水気をよく拭いておくことです。
パックの底の出っ張った部分は切り取って鬼の角にしましょう。
描き終わったら鬼の顔の輪郭の通りに切り取ります。
ここで注意することは必ず耳の部分をのこすことです。
ここの部分に穴を開けてゴムを入れ後ろで結べるようにします。
切り取ったら耳の出っ張りの部分に穴を開けゴムで結びます。
あと鬼の顔の色はお好みで塗ってください。
口と目の部分に穴を開けたら完成です。
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牛乳パックを使った鬼の作り方2
今度は牛乳パックを使ったおもちゃを作りたいと思います。
ちょうどHoiClueさんのサイトに載っていた工作が良かったので参考にさせていただきました。
パクパク鬼という口が可動する大変ユーモラスな作品です。
画像出典 hoiclue.jp
まず牛乳パックを立てて正面を決めたら画用紙を貼ります。
もちろんスーパーのチラシの裏で構いません。
それから中央のあたりにカッターで切れ込みを入れます。
あとは紙を貼ったところに顔を描いていけば出来上がり。
牙や角は余った画用紙で貼っていくと雰囲気が出ます。
口をパクパクさせられますので開いた状態で玉入れをしたりして得点を競うのも面白いです。
紙パックではありませんがこちらもとっても可愛いのでご紹介。
節分で牛乳パックを使った工作まとめ
その他にもまだまだたくさん工作例があります。豆入れなんかも良いでしょう。
いづれにしても家にあるもので工夫してやれば出来るというのをお子さんに教えてあげるのは大変有意義な事だと思います。
今度はお子さんと一緒にもっといろいろな工作を考えてみると楽しいかもしれません。