にんたまジャムの作り方が話題!効果やアレンジ方法ご紹介!
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食と健康の関係は、切っても切り離せないもの。
なるべく風邪を引かないように、病気にならないように、日々の食事や飲料から健康を意識する人も多いのではないでしょうか。
年々健康志向が高まる中、その効果に話題を集めているのが料理研究家・村上祥子さん考案の「にんたまジャム」。
簡単に作れて抜群の効果が期待できる「にんたまジャム」についてまとめました。
目次
話題のにんたまジャムとは?
料理研究家・村上祥子さんが考案した「にんたまジャム」とは、にんにくと玉ねぎをジャムにしたもの。健康づくりには欠かせない「にんにく」と「玉ねぎ」。これを合わせてしまうのだから、効果への期待は絶大です。
作り方は簡単ですから作り置きしておけばサッとお料理に使う事ができて、継続して気軽に栄養を摂る事ができます。
‘簡単’に作れて’便利’! そして’健康’への効果が期待できる!それが「にんたまジャム」なんです。
(画像引用元:amazon.co.jp 1日2さじ にんたまジャム健康レシピ186 (講談社のお料理BOOK) 単行本(ソフトカバー) – 2015/1/23)
にんたまジャムの作り方(レシピ)と効能。TBSのあさチャンでも放送。
気になるにおいってあるの?効果は?
「にんにくと玉ねぎって、口臭大丈夫!?」とにおいが少し心配になりますよね。
でも大丈夫なんです。加熱する事でにおいは消えていき、ほとんどにおいは無いとの事。
だからこそ、様々なお料理に使う事ができるんですね。
「じゃあ効果は減らないの!?」
それも、大丈夫なんです。においはほとんど無くても、健康への効果はしっかり発揮します。
「にんたまジャム」とても素晴らしいですよね。
ここで、にんにくと玉ねぎが持つ健康効果についてまとめました。
期待される効果
- 免疫力が高まり抗がん作用
- 新陳代謝が高まりダイエット効果
- シミやくすみなどの美肌効果
- 高血圧と血糖値の改善
- 体力増強、疲労回復
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レンジで簡単!にんたまジャムの作り方
鍋を使わず電子レンジで簡単に作れちゃいます。
【材料】
たまねぎ・・・大2個(500g)
にんにく・・・ 1個(100g)
レモンの搾り汁・・・大さじ2(30g)
砂糖・・・60g
水・・・100ml
- にんにくとたまねぎの皮をむく。
にんにくは根を取り、たまねぎは上と根を切り落とし4等分に。 - 耐熱ボウルににんにく、たまねぎ、水の順で入れラップをする。
※ラップは両端に空洞を作る
電子レンジ600w14分加熱する。 - 玉ねぎが柔らかくなったのを確認してミキサーに移し、砂糖とレモン汁を加えなめらかになるまでミキサーにかける。
- 耐熱ボウルに移し、ラップをせずに電子レンジ600wで6分加熱する。
- 熱々のうちにジャム瓶などの密閉容器に移し、ふたをして保存する。
出来上がり♪
保存期間
冷蔵庫に入れれば1ヶ月程
アレンジ方法・用途
日々のお料理に活用できる「にんたまジャム」のアレンジ方法をご紹介します。
豚肉のにんたま炒め
(引用元:http://r-yakuzaishi.net/blog/レンジで作れる最強の隠し味「にんたまジャム」/)
【材料】
豚ロースの薄切り肉・・・100g
A:にんたまジャム・・・大さじ1
オイスターソース・・・小さじ2
ごま油・・・小さじ2
こしょう・・・少々
- 豚肉は一口大に切り、Aをまぶす。
- フライパンにごま油を中火で熱し、1.を炒め、火が通ったらこしょうをふって火を止める。
にんたまジャムのサラダドレッシング レシピ
【材料】
にんたまジャム・・・大さじ4
出汁・・・100ml
オリーブ油・・・大さじ1
塩・・・小さじ1/2
こしょう・・・少々
酢・・・大さじ1
- 全ての材料を混ぜ合わせるだけ。
(引用元:http://medianow.jp/recipe/foodartist-recipe/nintamajam/にんたまジャム&じんたまジャムの作り方・ひとさじで免疫力アップや冷え性改善!あさチャン)
まとめ
にんにくと玉ねぎの相乗効果で身体に良い「にんたまジャム」の魅力をお伝えしました。
世代を超えて様々な身体の悩み、健康作りに幅広く効果が期待できますね。
作り方も非常に簡単なので、大切なご家族の健康維持に活用してみてはいかがでしょうか。