風邪で声が出ない!仕事は声が命、休めますか?

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風邪をひいた時「声が出ない!」という経験をされた方は意外にも多いかと思います。仕事で声を使う人なら尚更深刻な問題です。

では、何故声が出ないと言う事が起こるのでしょうか?その原因や対処法を御紹介いたします。

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何故、声が出なくなるのでしょうか?

まずは根本の原因について解説します。風邪をひくと、喉の奥の方で細菌やウィルスに感染し、炎症を起こします。声を出しているのは声帯の働きなので、声帯に問題が起こると声が出づらくなります。

すなわち、風邪をひいた際の炎症が声帯に対して起こった場合、声が出ないという現象が起こるのです。これを急性声帯炎と呼んでいます。

お酒やタバコの影響も大きいため、風邪をひいた際には症状を悪化させぬよう控えた方が良いでしょう。

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息苦しい時には注意が必要!

声帯を含め、空気の通り道になっている気道の部分を喉頭と呼びます。咽頭は口を開けただけでは見えないような、少し喉の奥に入ったところにあります。

咽頭の中でも声帯に近い部分に、咽頭蓋という部位があり、そこが炎症を起こすと息苦しい、という症状が出てきます。

咽頭蓋が炎症で腫れることにより、空気の出入りを妨げてしまい、急激に息苦しくなってしまう事があるのです。

これを急性喉頭蓋炎と呼んでいます。こちらについては、通常、入院して安静な状態で治療が行なわれる必要があります。放っておくと呼吸困難に陥る場合がありますので、早めに病院を受診しましょう。

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どのくらいの期間で治る?

通常、1週間くらいで回復に向かうと言われています。1週間程度経って治らなかった場合は、別の病気を発症している可能性もあるので注意が必要です。

声帯ポリープが出来ていたり、タバコを吸う人の場合に悪性腫瘍など重篤な疾患のサインとなっていたりする可能性があります。

声帯を動かす神経に異状が発生している事も稀にありますので、症状が酷くならないうちに病院を受診することをおすすめします。

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声が出ない時の対策は?

まず、第一に大切なのは「声を出さないこと」です。日常生活で声を出さないのはさすがに難しいため、最小限の会話にすることでしょうか。喉の奥の炎症が始まりのため、殺菌するためにイソジンなどのうがい薬でうがいをこまめにします。

寝る時はマスクをして寝たほうが良いでしょう。慣れていない方には少し苦しいかもしれませんが…。これは筆者が実践している事なのですが、喉を冷やさないことも大切のようですので、夜は喉にタオルを巻いて寝ています

これを継続するようになってから、喉の風邪が深刻化しなくなり、完治するのが早くなった気がします。マフラーなども効果的かと思われます。

これらの方法を元に、喉をしばらく安静にするようにしましょう!

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声が出なくても仕事が休めない方へ

筆者も過去に喉を使う仕事をしていたため、声が出ないからと言って仕事が休めないという理由も納得できます。仕事以外はなるべく喉を使わないようにし、マスクをして喉の乾燥を防ぎ、喉を温めて生活するのが、少しでも早く治す鍵だと思います。

呼吸が苦しいなど症状が酷い時は、一度病院を受診するようにし、無理せず頑張ってください。

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