ウォーターサーバー電気代比較!赤ちゃんにおすすめは?!
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もともと業務用が主であったウォーターサーバー。
ウォーターサーバーってなに?という人の為に簡単に説明しますと、専用のボトルをセットするだけでいつでも冷水、温水を提供してくれる給水給湯機の事です。
近年では、震災による断水問題や、都心部などでも問題になっていた夏場によるダムの渇きによる水の制限など、日常においていつ水道が機能しなくなるかもわからない。そんな不安を解消するために、急激に一般家庭にも普及がはじまっています。
今回はそんなウォーターサーバーについてお話ししていこうと思います。
『クリクラ クレヨンしんちゃん 歌って踊る篇 2014年秋冬』
ウォーターサーバーのメリット・デメリット
気になるのがどんなメリットとデメリットがあるか。
ですが、実はメリットの方が断然大きいものです。
というのもまず、
『おいしい水が飲める』
水道水独特のカルキっぽさがないのは、大きなポイントではないでしょうか。
『手間要らず』
基本的に水がなくなったらボトルを交換するだけでずっと使えるのです。
『お得ッ!』
500mlあたりたったの60円。
お湯も沸かせるので本来かかる水道・ガス・電気代を考えると、こちらの方が断然お得な場合も!?
反面、もちろんデメリットもありますが、しかし致命的な物なのではなく、
『場所を取る!』
冷蔵庫のようなスペースは要りませんが、それでも何かと置く場所は必要です。
気になる方にはちょっと邪魔になるかも?
『むしろお金が掛かった』
メリットと反するようですが、その人のライフスタイル次第。
市販の水もピンキリですので、場合によってはこちらの方がお金が掛かることも考えられます。
普段からあまり水やお湯を使わない人にとっては無用の長物というわけですね。
電気代はいくらかかるの?
そこで、メリットにもデメリットにも成り得る電気代。
ならば一体、どのくらいになるのかと言いますと、
月々の電気代で 約1000円
年間だと1万2000円
になります。
比較としまして、家庭用冷蔵庫が年間で約8000円。
省エネタイプだと5000円になるので、だいぶ違ってくるように思えますね。
ただし、ウォーターサーバーは同じ電気代でお湯を沸かす事ができ、メリットにも書いた通り水道代やガス代の節約にもなるのでその限りではありません。
また、そうした需要に合わせ、今では省エネタイプの販売も増えてきているんですよ?
各メーカー比較
そこで、各メーカーのサーバーを月々の電気代と共に紹介します。
ウォーターサーバーの人気No.1メーカー。トップシェアを誇るこちらからは省エネサーバーとして月々約500円のサーバーが提供されています。
『コスモウォーター』
こちらもクリクラに次いで人気2位。勢いのあるメーカーさんでサービスも充実。また、こちらのサーバーはなんと月間電気使用料が約450円。節電モードでしたらさらにお得な400円となり、安さもトップ水準です。
『アクアクララ』
人気こそ上記二社に劣るものの、何と言ってもこちらは業界最安値。電気使用料が断然トップの、350円にまで一気に引き下がります。ここまでくると、もはや電気代の心配はいらなくなりますね。
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子育てのパートナー! 赤ちゃんにもオススメサーバー
ウォーターサーバーは冷水と温水を使い分けられるところから、赤ちゃんのミルクづくりにもすぐ使う事が出来て子育てママからも高い評価を受けています。
口コミからも、サーバーにより違いはありますが、
- 妊娠中でもボトルの交換が簡単で負担なく扱える。
- すぐにミルクを用意できるので少しの時間を活かせる。
- なにより美味しい
とした意見が多いです。
そこで、赤ちゃんにも安心して飲んでもらえる、オススメサーバーを紹介しますと、
『iDEAL WATER』
アイディール・ライフ様より、
チャイルドロックや自動殺菌機能もバッチリ。
オシャレなデザインにちいさくコンパクトな見た目で置く場所にも困らないのが特徴です。
『プレミアムウォーター』
プレミアムウォーター株式会社様より
富士の美味しい水を使ったこちら、成分加工をしておらず子供の身体にもいい。
さらにエコモードで電気代の節約もしてくれて至れり尽くせりです。
今回のまとめ
今後も様々なウォーターサーバーが登場し、私達の家庭を潤してくれることでしょう。
その普及率は飛ぶ鳥を落とす勢い。TVから冷蔵庫や炊飯器などの電化製品のように、一家に一台が当たり前の時代が来るのも、遠くないかもしれませんね。