レインブーツ(長靴)お手入れ方法!ラバーの特徴とは!?
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雨の日のファッションを楽しむということで、
機能性とファッション性を兼ね備えた、レインブーツの人気が高まっています。
オシャレなデザインのものがあれば、それだけでファッションも楽しくなっていいですよね。
レインブーツは頻繁に履くものではないので、取扱いやお手入れに関する情報を収集しておくと良いです。
目次
ラバー素材の特質
レインブーツはラバー素材でできているので、収縮力があります。
ですから足にフィットしますし、フィットすることによって雨が靴の中に入り込まないようにすることができます。
また水を弾く力があるので、撥水加工をすることによってより防水効果を高めることができるようになります。
天然ゴムと合成ゴムがありますが、どちらも劣化をするものです。
天然ゴムは希少価値も高いので、高額ですが、合成ゴムであれば比較的リーズナブルな価格で購入をすることが可能となり、合成ゴムを使ったレインブーツは購入しやすい価格で提供されています。
お手入れするとしないとで寿命がどれくらい違う?
まずは、こちらのhunterのお手入れ方法をわかりやすく
動画にされているものを見てみましょう!↓↓↓
どうですか?さっとひと塗りしてケアできるのですから簡単じゃありませんか!?
レインブーツに限らず、なんでもお手入れをしなければどんどん劣化します。
出来るだけ長く持たせたいと思っているのであれば、ケアをすると良いです。
お手入れ次第では3~5年は持つことがあります。
何もしなければ、1~2年で破棄をしなければいけなくなることもあるのです。
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ラバー素材にありがちなトラブル
ラバー素材特有のトラブルというのもいくつか考えることができます。
●ゴムくささ
これは購入をした当初が一番強いです。
独特のにおいでもあるので、少し耐えなければいけないということもあるかもしれません。
使っていくとニオイが解消されてくることがあります。
風通しの良いところに置いておくのも良いです。
●ひび割れ
劣化をしてしまうと、ひび割れはどうしても起きてしまうものなのです。
ゴムの性質でもあるので、避けることができないトラブルです。
●硬化
ひび割れ同様、ゴムの性質です。
長期間利用をしていれば、ゴムの伸びが良いという特徴が失われてしまうということがあるので、避けることができません。
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上記のトラブルを避ける、基本のケア方法
ゴムの性質上でどうしても起こってしまうトラブルもケアをすることによって、状態を良くすることができるようになります。
出来るだけ水分を残さないということがトラブルを防ぐためには必要です。
空気に触れさせないということは不可能であっても、水分を取り除くことはある程度出来るものです。
直射日光の場合には刺激が強いので、影干しすると良いです。