雨季が近づくこの季節。
雨が多いとどうしても気持ちもどんよ～り暗くなってしまいませんか？
雨の日ぐらい別のところで気持ちを上げていかないとですよね！
そんなときは傘でもイカしたものを買ってキメちゃいましょう！！
今回は傘のメンズブランドを紹介します♪

メンズブランド傘の種類

（参考：写真AC）

前原光榮商店

皇室御用達の日本紳士を代表するダンディなオトナの傘のイメージです。

柄は渋めで、少し重量もありますがその分しっかりとしていて悪天候にも対応。
スーツにもピッタリでお仕事や冠婚葬祭どの場面でもお使いいただけます。

BURBERRY

言わずと知れたバーバリー。
傘の柄にもバーバリーチェックが入っていてシンプルながらもオシャレです。

他社製品に比べると展開時の長さが大きめなものが多く身体と荷物両方をすっぽりと覆ってくれるのが嬉しいですね。

FOX UMBRELLAS

紳士のみならず淑女からも支持を得るフォックスアンブレラはイギリス ロンドンで始まり創業150年近い歴史があります。

ロンドン郊外の工場で作られる傘は全て職人による手作りとなっています。
シンプルカラーで柄もないのが好みの方にオススメです。

又、ハンドル部分がアニマル型になっている商品もありなかなか珍しいです。

Maglia Francesco

イタリア発祥のハンドメイドブランドのマリアフランチェスコ。
これまでのシンプル傘とは違ってカラフルでオリジナリティに溢れたデザインの柄が特徴的です。

ジャンプ式の傘にも同じ柄のカバーもついていて使わないときは被せて保管できます。
独特なデザインだけでなくハンドルにはメイプル材を使用していて安定性は抜群。

デザイン性と機能性を兼ね備えていて傘というよりかは芸術品に近いと言えるでしょう。

Orobianco

こちらも同じくイタリアブランドのオロビアンコ。
多数の色を使ったデザインからシンプルなものまで幅広く取り揃えています。

光沢のある生地が特徴でオジサマな雰囲気をかもし出してくれるでしょう。

 

相場

（参考：いらすとや）

ジャンプ傘であれば約2万円前後、折り畳み傘であれば半分の1万円前後くらいです。

 

傘の手入れ方法

（参考：写真AC）

使用後に濡れたまま畳んでしまいがちですが骨が錆びてしまったりカビが生える原因となりますので絶対に避けましょう。玄関先やベランダなどで開いたまま乾かして下さい。

又、雨は空気中の汚れを吸収して降ってきますので傘には見えない汚れがいっぱいこびりついています。お風呂場などで薄めた洗濯用中性洗剤をスポンジに付けて定期的に優しく丸洗いしましょう。

洗った後はドライヤーで乾かします。熱を当てるとフッ素が再活性し、時間と共に劣化してくる撥水効果（水を弾く効果）が蘇ります。

撥水効果は手の油に弱く傘を手の平で丸めるのはよくないとされています。水の弾きが悪くなってきたと感じたら防水スプレーをつけましょう。

 

おすすめ

（参考：写真AC）

20代の方にはオシャレな柄の揃うバーバリーやマリアフランチェスコ辺りがオススメです。

30代、40代の方はおとなしめの前原光榮商店やフォックスアンブレラ、オロビアンコでしょうか。

せっかくビシッとスーツを決めてもビニール傘だと勿体ないですよね？
今ではメンズ用もたくさんの種類が増えてきていますので傘にもオシャレの一工夫してみてはいかがでしょうか。

SPONSORED LINK