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ド近眼がメガネ店舗Zoff・JINS・眼鏡市場を比較してみた

ド近眼の私が選んだ!Zoff・JINS・眼鏡市場の違いを本音で比較

スマホにPC、本にタブレット…日々の生活で目を酷使していませんか?

私は完全に“現代病”にかかっているタイプで、視力はなんと0.02(測った当時)。そんな私にとって、メガネはもはや生活必需品。だからこそ、買い替えのときは慎重になります。

先日、新しいメガネを求めて、Zoff・JINS・眼鏡市場の3店舗を見比べてきました。今回はその違いや気づきをまとめてみたいと思います!


まずは知っておきたい、3大メガネ店の基本情報

最近はメガネもファッションの一部として定着していて、各社CMやキャンペーンも賑やかですよね。特に多くの人が候補に挙げるのがこの3店舗:

  • Zoff(ゾフ)
  • JINS(ジンズ)
  • 眼鏡市場

他にもクーレンズやメガネの愛眼などもありますが、今回は価格・レンズ・サービスにフォーカスして、人気の3店に絞って比較していきます。


価格の比較:予算に合わせた選びやすさ

JINS(ジンズ)

¥4,990〜¥9,990が主な価格帯で、ブルーライトカットレンズ込みでも追加料金なしが魅力。コスパで選ぶならかなり強いです。

Zoff(ゾフ)

¥5,500〜¥11,100(税込)。JINSと似た価格帯ですが、ブルーライトカットや超薄型レンズはオプションで追加料金が発生することも。

眼鏡市場

¥13,200〜¥25,300とやや高めですが、すべてのレンズオプションが基本料金に含まれており、最初からフル装備が嬉しいポイント。


レンズの薄さは?強度近視の人こそ注目!

近視が強いと、レンズの厚みってかなり気になりますよね。そこでチェックしたいのが「屈折率」。数字が大きいほど薄型です。

JINS

1.60 / 1.67 / 1.70 / 1.74まで対応。しかも、どれを選んでも料金は同じ!ド近眼にはありがたすぎます。

Zoff

1.60 / 1.67 / 1.74に対応。JINSに比べて1.70が選べないのがやや惜しいところ。

眼鏡市場

JINSと同様に1.60〜1.74まで対応。しかもレンズ料金込みでこの対応力はさすがです。


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実際に使って感じたそれぞれの違い

私が使ってみた印象をざっくりまとめると、

  • JINS:とにかくコスパ重視!レンズも無料で薄型にできるのはありがたい。
  • Zoff:デザインが豊富で選ぶのが楽しい。ややオプション料金が気になる。
  • 眼鏡市場:価格は高めだけど、レンズ・保証・接客すべてに安心感。特に初めての人や年配の方におすすめ。

どこを重視するかでベストな選択肢は変わりますね。


明日からのメガネ選びに役立てよう!

結論としては、レンズオプションの有無+予算+デザインの好みで選ぶのが正解。

  • 安くて手軽に買い替えたい→ JINS
  • ファッション性も重視したい→ Zoff
  • トータルで安心感が欲しい→ 眼鏡市場

あなたの目と暮らしに合うメガネを、ぜひ見つけてくださいね。