雑学・知って得する豆知識

連休明けのやる気を取り戻す!5月の仕事術

なんかやる気出ない…それ、連休明けあるあるです

ゴールデンウィーク明けって、どうしてあんなに体も心も重いんでしょうね
僕も毎年この時期になると、「よし、がんばろう!」って思いながらも、気づけばスマホを眺めてぼーっとしてること、よくあります。
でも、そういう人ってきっと僕だけじゃないはず。“5月病”なんて言葉があるくらいですからね。

今回は、僕が実際にやって効果を感じた「やる気スイッチを押すちょっとした工夫」を、ゆるっと紹介していきます。
「なんかだるいな〜」って感じてるなら、ぜひ読んでみてください。


5月は“やる気迷子”になりがちな季節

大型連休のあとって、生活リズムが崩れてる上に、急に現実に引き戻される感じがありませんか?
僕も昔、在宅ワークになったばかりの頃は、「自分のペースで働けてラッキー」と思っていたんですが、5月になると集中力が途切れやすくなって、気づいたら夕方…なんて日が何度もありました。

さらに気温も上がってきて、なんだか身体もだるい。
そして周りを見ても、みんなゆるっとしてて「自分だけじゃないな」と安心する反面、「そろそろ動き出さないとまずいかも」という気持ちにもなってきますよね。


僕が試してみてよかった“やる気リセット術”

実際、僕もいろんな方法を試してきたんです。
その中で「これはいいな」と感じたのが、この3つです。

1. 朝のルーティンに“外の空気”を入れる

これ、めっちゃシンプルなんですけど、朝起きたらベランダに出て深呼吸するだけでも違います。
たとえ1分でも、「今日もスタートだな」って気分をリセットできるんですよね。
朝日を浴びると、体内時計も整うって言いますし。(参考:厚生労働省「快眠のコツ」)

2. デスク周りを“5月仕様”にする

季節の変わり目って、ちょっとした模様替えが気分転換になるんです。
僕は、デスクにグリーン系のマットを敷いたり、ミントのアロマを置いたりして、「初夏っぽい空間」を作ってみました。
香りって意外と集中力に影響あるんですよ。これは地味に効きました。

3. 30分だけ“タスクじゃないこと”をやる

朝イチや午後イチに、いきなり仕事に向き合うとテンション下がりませんか?
だから僕は、「まずは掃除機をかける」とか「メモを整理する」みたいな“本題じゃないこと”を最初にやるようにしてます。
勢いつけるのにちょうどいいし、不思議と次のタスクにもスムーズに入れるんですよ。


やってよかったなって、あとから思ったこと

こういうちょっとした工夫って、やってる時は「これで本当に効果あるのかな?」って思ったりするんですけど、後から振り返ると、「あの時助けられてたな〜」って思うんです。
5月って、がんばりすぎず、自分を甘やかしつつ整えていく月だと思うんですよね。

だからこそ、“完璧じゃなくていいから、気持ちよくスタートする工夫”が大事。
続けやすいこと、ちょっと楽しいことを選ぶのがポイントかもしれません。


スポンサーリンク

「これならできそう」なことからでOK

もし、「いきなり全部は無理だな」って思ったら、まずはひとつだけで大丈夫
例えば朝の深呼吸だけ、デスクにお気に入りのコップを置くだけ、でもいいんです。

自分がちょっと心地いいなって思えることを、一つひとつ積み重ねていく
それがいつのまにか、仕事へのやる気や集中力にもつながっていくと思いますよ。


5月のリズム、焦らずゆっくり取り戻そう

というわけで、今回は「連休明けのやる気の戻し方」について、僕なりに感じたことと工夫してることをお話ししてみました。
少しでも「わかる〜」と思ってもらえたら嬉しいです。

みなさんは、どんな工夫をしてますか?
よかったらコメントで教えてもらえると嬉しいし、この記事が「おっ、ちょっと良かったかも」と思ったら、ぜひSNSでシェアしてくださいね。