夏の甲子園と言えば、やはり全国高等学校野球選手権でしょう。
私たちは一般的には「夏の甲子園と」呼んでいますが、この大会が行かに全国的に知れ渡っているものだと思います。

もうすぐ、各地方での予選大会も始まる時期になって来ました。
各県度の高校が出て来るのか、ニュースを見るのも楽しみの一つですよね。

故郷を離れ都会で暮らしている方は、特に自分の卒業した高校が出場となると俄然楽しみも人一倍になる事でしょう。

２０１５年の日程

今年の日程は、8月6日より15日間と決定しているようです。
組み合わせ抽選日は8月3日に実施だそうです。

例年より日程が早くなっていますが、その理由は8月28日より9月6日まで「18Ｕ野球ワールドカップ」が開催され、甲子園球場も使用されるからだそうです。

https://www.google.co.jp/search?

 

甲子園球場の規模・座席数

ここで甲子園球場の概要をお知らせします。

• 観客動員数は
  47,541人（内野　28,498人　外野19,043人）
• 規模はスタンド／約22,600㎡　グラウンド／約13,000㎡
  その他／約2,900㎡　合計約 38,500㎡だそうです。

 

高校野球チケットの販売日、料金、安く買う方法

チケットの発売日や料金や安く買う方法ですが、どのサイトを見ても前売りチケットの発売日は記載されていませんのでまだ決まっていないのではないかと思います。

ただし、前売りチケットの料金と当日券との金額は同じだそうですから、前売りチケットのメリットは、いち早く自分の好きな座席を確保できると言う事でしょう。

https://www.google.co.jp/search? Fticket%252F%3B540%3B350

入場券の金額は座席によって違いがありますが、プロ野球の金額とは全然違いますから安心して下さいね。

 

• 中央特別自由席：大人子供とも各2,000円
• 1塁特別自由席：大人1,500円　子供600円
• 3塁特別自由席：大人1,500円　子供600円
• 1塁・3塁アルプス席：大人子供とも600円

 

このように子供と大人の料金が同じであったり、子供は半額になったりの変則料金になていますので、買う際は注意して下さいね。

安く買う方法は見つかりませんでしたが、プロ野球を観戦するより格安の値段で観戦できます。

でもやはりお金をあまり使わないで観戦したいと言う人は、穴場があるのです。

 

オススメの座席はどの辺？

外野席は無料で入場できるのです。外野席が穴場です。

私のお薦めの座席はアルプススタンドですね。
ここだと応援席にも近いし、高校野球の雰囲気を満喫する事が出来ますからね。
もう一つは中央特別自由席が良いのではと思います。

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甲子園の応援に行く時の注意点

甲子園に行くには、断然公共乗り物が一番です。
阪神電鉄の甲子園口駅で降りると徒歩3分で行けるのですから。

甲子園自体には駐車場は有りませんし、周りの駐車場も混雑するのではないですか。

プロ野球と一緒で飲み物も食べ物も自由に食べられますが、持ち込みを禁止されている物があります。それは瓶や缶類です。

それじゃビールの持ち込みは出来ないかと言うと出来るから安心して下さい。
ただし入り口で紙コップに入れさせ変えますので、冷たいビールをと思う方は売店でお買い求めください。

 

まとめ

何と言っても夏の甲子園は夏の風物詩とも言えるものです。
歳を重ねた私たちが、青春を思い起こす事も出来るのではないでしょうか。

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