熊野大花火大会2015の日程は?おすすめやアクセスは!?
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(引用元:https://www.youtube.com/watch?v=oTmbSHhftuE よりキャプチャ)
三重県は熊野市で行われる花火大会より、今回はこちらをご紹介!
三百年あまりの歴史を持つこの伝統的な花火大会。
起源はお盆の初精霊供養の為にあげたちいさな花火。その火の粉にて、灯篭焼きを行ったと言うのが始まりらしいのですが、それが時を重ね、私達の心に咲き続けているわけですね。
ちょっとファンタジックなお話し。私的には大好物だったりします。
さてさて、そんな熊野大花火大会!
すっごく関係ない話、某大人気ゲームのあの重巡改め航巡を思い出す、熊野大花火大会!
(本当に関係なくてごめんなさい)
とかく盛り上がってきたところで、では、その詳細を見ていくといたしますわね。
目次
日時・場所詳細 打上規模など
日時:8月17日(月)
雨天時予備日:同月 18日(火) 24日(月) 25日(火) 31日(月)
場所:三重県熊野市 七里御浜海岸
打上数:未定(去年データ約1万発)
6月1日現在、未定のところも多くありますので、まだわからない所は下記に示すホームページより追ってご確認頂けたらと思います。
有料席案内
有料浜席は6月4日(木) 10:00より販売
有料堤防桟敷席 は6月24日(水)10:00より販売
こちら、要注意してほしい事として、それぞれに販売方法が異なります。
また、販売方法の変更であったり、一文には表しきれない事が多いので、こちらのホームページ(http://kumanoshi-kankoukyoukai.info/tour/)から詳細をよくご確認いただき、ご利用していただけたらと思います。
(引用元:http://www.ac-illust.com/main/detail.php?id=150779)
見所チェック
さて、気になる今回の花火大会、その見所は三つ!
『海上自爆』
まずはこちら。もう名前からしてすごいですよね。
見て一瞬ドキリッとしますが、海上を全力で駆ける船から投げ込まれる花火はそれこそスリル満点圧倒的。
当日は是非、船を追いながら海上に散り開く火の花弁を、ご堪能くださいませ。
『三尺玉海上自爆』
またまた自爆というか今回は本当にイカダに乗せた三尺玉を大爆発。
直径600mにも及ぶ巨大な花火が、海上に咲き誇ります。
まさに熊野花火大会ならではのこちらの仕掛け、とくとお楽しみあれ。
『鬼ヶ城大仕掛』
そして最後の目玉がこちら!
国の天然記念物でもある鬼ヶ城。その岩場や洞窟に花火を仕掛け、やはりこちらもそのまま大爆発と、まさに「鬼ヶ城大自爆」の名にふさわしい大迫力をもって観客を楽しませてくれます。
ここでしか見られない、鬼ヶ城の反射音響鳴音が作り出す一夜限りの幻想郷。こちらも是非、生の会場でご覧いただけたらと思います。
『熊野大花火大会 Kumano Fireworks 2013』
場所取りオススメポイント
さて、そんな熊野大花火大会。
では改めて、こちらをご覧になる上でのオススメ穴場ポイントをご紹介。
それがこちら、
『七里御浜の獅子より南側』
文字通りの場所で、有馬町の信号より南の位置がベスト。
座るところもあり、人も少なくのんびり花火を見る事ができます。
(グーグルマップよりキャプチャ+手書き)
去年の情報では夕方でも十分場所取りは可能だったということですが、油断禁物。
慢心・ダメ・絶対。というやつです。可能な限り早めの行動を心掛けてくださいね。
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会場へのアクセス
鉄道をご利用の場合、
路線:紀勢本線
徒歩:JR熊野市駅から約5分
当日は臨時列車も運行します。
車でお越しの際は、
尾鷹南ICから大泊ICの間で交通規制を実施(午前8時~21時)
熊野市役所前は車両通行禁止(12時~24時)となっているのでご注意ください。
今回のまとめ
まとめといいながらすごくどうでもいい話を続けるのですが、ちなみに神戸生まれのお洒落なあの子、名前の由来が三重にも流る新宮川こと『熊野川』から来ていますので、全くの無関係ではないのですけど花火大会とはやっぱり関係ないでもこういう小話も挟んでみるの、いかがかしら?
次回も是非、楽しみにしていてくださいね。