花火大会!豊橋祇園祭の日程、おすすめスポットは!?
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近頃すっかり暑くなり、6月も前に真夏日和が続いていますが、さて、夏到来。
夏と言えば海にスイカにお化けにそして、花火!
ということで、今年も豊橋祇園祭の時期が近づいていますね。
座席の予約もはじまっています。みなさん、大丈夫でしょうか?
そこで今回ご紹介。
簡単な日程と、また、オススメスポットについてチェックしていきたいと思います。
日程ってどうなってるの?
ざざっと、豊橋祇園祭のスケジュールは以下の通りになります。
- 開催日時が2015年7月17日(金)~19日(日)
- 開催場所は吉田神社にて
毎年、七月の第三金曜日から日曜日に掛けての三日間ですね。
また、細かなスケジュールとして、
初日、17日(金)には、
午後4時から大筒練込み、花火奉納の準備がはじまり、午後6時より宵祭が行われます。
そして、午後6時30分から午後9時30分まで、いよいよ、手筒・大筒・乱玉を使った神前花火奉納がはじまるわけですね。
二日目、18日(土)には、午後6時より打ち上げ花火の昼の部
そちらが終わり次第、続けて夜の部の打ち上げ花火が行われます。
最終日、19日(日) 午後5時より吉田神社から神輿が出発します。
見所と言えば、まず一日目。職人さんたちの手による手筒花火の奉納ですね。
画像のこれ、去年の物ですけど、ものすごい迫力ですよね。
手筒花火と言うのは厄払いの為に、古くは鎌倉幕府の時代から始まったと言われていますが、この迫力には目を見張るものがあります。これ、なんと300本も奉納されるらしいですよ。
一万人のお客様が来られると言いますが、その数も肯けます。是非、生の映像で御覧なって頂けたら、夏の暑さも吹き飛ぶかもしれませんね。
そしてみなさんお待ちかね、二日目。
もはや定番となって一番の目玉と言えましょう、豊川河畔での打ち上げ花火です。
「豊橋祇園祭大花火大会 2014.7.19 」
映像だけ見ても、綺麗ですよねぇ。
こちら、約二時間、一万二千発もの花火が打ちあがると言うのですから圧巻の一言。
見に行きたいけど、席はどうしたらいいの?
ちいさなお子さんも連れて、なかなか夜にのんびりできる場所を探すのも難しいですよね。
そこで、豊橋祇園祭りにおきましては、二日目の花火大会において、桟敷席が一席4000円で予約受付中です。
こちらのホームページから可能ですので、どうぞ。
けっこう競争率も高くなりますので、お考えの際はお早めにどうぞ。
また、それ以外に見る場所がないのかといえば、実は、あるんです。
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必見! 花火を穴場で見たい!
穴場、というには少し定番化してきてるみたいですけど、河を挟んで向かいになる、『豊橋公園』が、広く、場所も自由に取れて近くで見られるかと思います。あ、ですけどやはり、良い場所を取りたいと思うのはみなさん同じで、早いに越したことはないですね。
そしてもう一つ、ここぞ穴場と成り得るのが、『アピタ向山店』さん。
こちらは当日屋上駐車場が開放され、花火の観覧席と早変わり。食事やおトイレの心配もいらないので、ちいさなお子さんと行かれる時は、こちらの方が安心できるかもしれませんね。
ところで、会場へはどうやって行けばいいの?
さて、以上でだいたいの紹介は終わったのですが、最後に。
肝心の会場へのアクセスの仕方ですが、最寄り駅はJR名鉄豊橋駅。こちらから、徒歩で20分。
路面電車にお乗り頂ければ、10分と豊橋公園前下車にて徒歩5分で行くことができます。
もちろんお車で行くことも可能ですが、祇園祭において特別に駐車場が用意されるわけではないので、あらかじめ周辺の有料駐車場を利用されるか、停める場所をしっかりと把握、用意しておくこと、注意してくださいね。
さて、それでは今年の豊橋祇園祭も、みなさまのよい思い出になるよう、楽しんでらしてください。