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【2025年版】関東から行ける!夏の避暑地4選

こんな暑い夏、どこか涼しい場所に逃げたくなりませんか?

最近の夏、暑さが厳しすぎて「外に出るのもしんどい…」という方、多いのではないでしょうか?
でも、東京からちょっと足を伸ばせば、涼しい風が吹く避暑地がたくさんあるんです。今回は、関東圏から1〜4時間で行ける、2025年おすすめの避暑スポットをご紹介します。


避暑地選びで大事な3つのポイント

  • アクセスの良さ:できれば日帰りor1泊2日で楽しめる場所
  • 自然の涼しさ:高原や渓谷、標高の高い地域は体感温度が数度違います
  • 旅のスタイルに合っているか:「ゆったり」?それとも「アクティブ」?

【1】軽井沢(長野県)|王道の避暑&リゾート地

  • アクセス:東京駅 → 北陸新幹線で約70分
  • 旅スタイル:安心・ゆったり
  • 予算感:1人 約35,000円〜(1泊2日)
  • 対象者:カップル・おとな女子旅・初めての避暑旅

モデルルート

1日目:旧軽銀座散策 → 石の教会 → ハルニレテラスで宿泊
2日目:朝の森散歩 → 雑貨&パン屋めぐり → 新幹線で東京へ


【2】那須高原(栃木県)|自然と遊ぶアクティブ旅

  • アクセス:東京駅 → 新幹線で那須塩原駅+バス 約2時間
  • 旅スタイル:家族向け・アクティブ
  • 予算感:1人 約30,000円〜
  • 対象者:ファミリー・アウトドア好き・学生グループ

モデルルート

1日目:那須どうぶつ王国 → 那須ハイランドパーク or トレッキング
2日目:那須温泉神社 → 道の駅めぐり → 帰宅


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【3】越後湯沢(新潟県)|山と温泉のクールリゾート

  • アクセス:東京駅 → 上越新幹線で約75分
  • 旅スタイル:温泉・大人の避暑
  • 予算感:1人 約28,000円〜
  • 対象者:30代〜40代会社員・リフレッシュ派

モデルルート

1日目:ぽんしゅ館で地酒&温泉 → 越後湯沢温泉街で宿泊
2日目:湯沢高原ロープウェイ → 森の中のブランチ → 新幹線で帰宅


【4】秩父(埼玉県)|自然と川遊びを満喫する穴場

  • アクセス:池袋駅 → 西武特急で約2時間
  • 旅スタイル:自然体験・お手軽日帰りも可
  • 予算感:日帰り 約10,000円〜、1泊でも20,000円〜
  • 対象者:コスパ重視の一人旅・学生・カップル

モデルルート

1日目:長瀞ライン下り → 阿左美冷蔵でかき氷 → 秩父温泉泊
2日目:三峯神社 or 秩父札所巡り → お土産買って帰宅


どの避暑地があなたに合っている?

行き先所要時間旅スタイルおすすめ対象
軽井沢約1時間10分安心・ゆったりカップル/大人女子旅
那須高原約2時間アクティブ・家族向けファミリー/学生
越後湯沢約1時間15分温泉・大人旅会社員/癒し重視
秩父約2時間日帰り・自然体験一人旅/コスパ派

今日からできる準備で、涼しい旅を

  • 新幹線・特急の予約は2〜3週間前が狙い目
  • 服装は標高に応じて羽織りものを忘れずに
  • 避暑地の朝晩は冷えることもあるので要注意

まとめ:暑さから解放される“ご褒美旅”へ

今年の夏は、ちょっとだけ非日常を味わえる高原や温泉地で、体も心もリセットしてみませんか?
東京から数時間で行ける“涼しい楽園”が、あなたを待っています。まずは週末から、気軽に出かけてみましょう。