雪道で事故多発!靴の滑り止め対策最強伝説!
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どうも、明けましておめでとう御座います♪
今年も当ブログサイトを宜しくお願い申し上げます!!
いやぁ、早いものですね~!!
もう年が明けてしまいましたね~。皆さんは何してましたか?
私の地方はカウントダウンTVが一時間しか放送されないという過酷な環境下でした(笑)
ですので、一人寂しくパソコンをしているうちに年越してましたね。
さて、今回はこれからもっと寒くなり、雪が降る地方の皆さんに向けて!!
雪靴について特集して行きたいと思います♪
目次
氷の上はなぜ滑るの?
実はこの理由はまだ解明されておりません。
ですが、具体的に以下の3つが有力な説として学者達の間で取り上げられています。
- 圧力融解説
圧力のせいで表面が解けて、その解けた水が軟滑剤の働きをする説です。 - 摩擦熱説
圧力のせいで解けるのではなく実は私たちが動いて表面でこすれた摩擦熱によって解けて滑るという説です。 - 疑着説
接触面でお互いの表面の原子の結合力により固体同士がくっつくことで滑る説です。
しかし、これらはまだあくまでも仮説段階であり、解明される日はもう少し先ですね。
雪道はどんな靴が良いのか
雪道を歩く場合は雪靴が必須です。通称スノーブーツとも言いますね。
【雪靴の主な役割】
- 防水
- 防寒
- 滑り止め
特に一番重要視されるのは、滑り止め効果です。
最近では雪靴を含めて、普通のスニーカーやシューズ何かでも滑り止め付きが沢山ありますよね?
それならスニーカーでも十分と考える方も多いのではないでしょうか?
雪靴は、靴裏にスパイク及びスパイク機能がついているんです。
つまり、普通の滑り止めよりさらに滑りにくい工夫がされているんですね。
また、雪はつもります。私も経験ありますが……積もった雪の中をシューズ等で歩いていると、だんだん足首が湿ってくるんですよね。 ですが、雪靴は膝丈もありますのでその点安心ですね♪
靴の滑るどめ対策グッズ
靴の滑り止め対策グッズは主に滑り止め用のスパイクが基本です。
少し針がついたものですね。
他にも、チェーン、バンドタイプの物があります。
一般的にはスパイクタイプがほとんどですが、靴に合わせて変えてみると良いと思います♪
滑り止めスパイク
http://www.amazon.co.jp/dp/B00HB1JG6U
滑り止めバンド
http://www.amazon.co.jp/dp/B007IHDGAO
滑り止めチェーン
http://www.amazon.co.jp/dp/B00HRL5MMG
番外:自分でもできる滑り止め対策
まず、簡単な事ですが底が磨り減りすぎた靴は履かない、
地面が凍結している日はヒール物は控える等ですね。
普通の靴自体にも最近は滑り止め加工が十分とはいえませんが備わっています。
毎日滑り止め対策グッズを持ち歩くのも…という方は靴を使用頻度により半年~一年単位で新しく新調する事をお勧めします。
本当かは知りませんが、お金をかけずに対策をした人の話では、輪ゴムを何十にも巻いてその摩擦力やらで滑り止めの役割を果たしたそうです。
靴屋などに持っていくと、普通に加工してくれますがお金もかかりますしね。
けれど、最近だと100均でも貼るタイプの滑り止めが売られる時代となりました。
また北海道民など雪国の人々は、歩き方なども気をつけているそうです。
実際に滑り止めをつけていないハイヒールで雪道を走り抜ける女性の映像を見た事があります。
中には年中シューズ等で過ごす人も多いらしく、歩き方を気をつければ十分滑り止め効果になるそうです。
今回は、雪国で活躍しそうなスノーブーツについての話題でしたね。
皆さんの地域では雪は降りますか?ふふふ……私の地域では雪なんて全然降りません(笑)振ったらもう全民パニックですかね。――う~ん。おそらく多分……皆歓喜するでしょうね♪
私の地方は数年に一度、上の方でひょうが降る事があるのですが…その時もすごい話題になります。ですが、私自身は4回程北海道に行った経験がありますの雪の怖さと美しさはええ…十分に理解しています。
今度行く機会がありましたら、貼るタイプの滑り止めと歩き方にぜひ注意してみたいと思います!!