なにわ淀川花火大会の日時やスポットのススメ
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夏になると様々なところである程度規模の大きな花火大会が開催されるようになります。
大阪でも規模の大きな花火大会はいくつもありますが、地域の人の寄付金や周辺企業、商店が協力をしながら行う花火大会もあるんです。それがなにわ淀川花火大会なのです。
日程・時間
出典:http://www.yodohanabi.com/html/what/what.html
2014年の場合ですが、8月9日(土) PM7:50~PM8:40(予定)ということだったのですが、実際には台風の影響で中止になってしまいました。
毎年8月のはじめに行われています。
基本的に8月の第二土曜日に開催されますが、例外もあります。
目安として8月の第二土曜日と考えておくと良いです。
規模
大阪の中でも規模は大きな花火大会ではありますが、ボランティアなどが作り上げるイベントであり、また寄付金によって花火の購入が行われるので、打ち上げ数は公表されていません。
それも大阪の人の粋な計らいなのかもしれません。
人出に関しては50万人とも言われています。
実際、2007年には50万人もの人が花火を楽しんだという集計結果も出ています。
料金やチケット入手方法
出典:http://www.yodohanabi.com/html/sale/sale.html
無料で見ることもできますが、有料席も用意されておりより見やすくなっています。
2014年の場合、チケットは6月1日から発売され、8000円から2500円まで幅広い席が用意されています。
中にはお弁当やお茶もついており、ゆったりと楽しむことができるようになっている席もあります。
チケットはコンビニのチケット発券システムでも購入をすることができますし、地元の十三信用の店頭でも購入可能です。またオンラインでも購入をすることができます。
見どころ
淀川を挟んで打ち上げられる花火は圧巻です。
会場へのアクセス
出典:http://www.yodohanabi.com/html/guide/guide.html
会場に近い駅として、
JR神戸線・JR宝塚線の塚本駅、阪急神戸本線・阪急宝塚本線・阪急京都本線の十三駅、阪急・阪神・大阪市営地下鉄御堂筋線・JRの梅田駅、大阪駅
がありますが、近年は混雑のため駅の入場制限が行われたときの迂回先として
JR東西線の御幣島駅・海老江駅、阪神本線の姫島駅・野田駅、阪急京都本線の南方駅、大阪市営地下鉄御堂筋線の西中島南方駅、大阪市営地下鉄千日前線の野田阪神駅
からも会場へアクセスをすることが可能となっています。
場所取りにおすすめのスポット
有料の席も良いのですが、船からも楽しむことができます。
船から見たいという人も多く、毎年予約でいっぱいになるので、できるだけ早めに対応をしておくと良いです。