かぜでいちばん困る「せき」や「のどの痛み」 原因や治療法などを詳しく解説!

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かぜでいちばん多い症状。それはなんといっても「セキ」や「のどの痛み」。
大した症状ではないとわかっているのに、いやですよね、

きょうは、早くやっつけてしまいたい風邪の「セキ」「のどの痛み」について詳しくお話します。

そもそも「セキ」や「のどの痛み」の原因は?

「セキ」「のどの痛み」。いずれもウイルスや細菌が体内に侵入したことが原因。
とくに空気が乾燥すると口やのども乾燥してより起こりやすくなります。

風邪のセキやのどの痛みならばは、長くとも1週間で収まります。
でも放っておくと食べ物や飲み物がのどに通らないまでに炎症はひどくなります。

ズバリ対策は?

まずはマスク。
他人に風邪をうつさない配慮としてはもちろん口やのどの乾燥をくい止めるためです。

次に「緑茶うがい」。
緑茶には『カテキン』という殺菌成分が豊富に含まれており効果てきめんです。
ティーバッグのものでも、ペットボトルや缶のものでもOK!かんたんですね。
ハチミツやのど飴も殺菌力があるので有効です。

気を付けたいのが、お部屋の乾燥。
加湿器で部屋の湿度が50~60%になるように調整しましょう

実は、セキを速攻で治すとっておきの方法があるのです。
それは、なんと「ツボ」押し!
これから、詳しくご紹介します。

セキに効く「ツボ」って?

代表的な3つのツボをご紹介しましょう。
「尺択(しゃくたく)」「孔最(こうさい)」、そして「天突てんとつ」というツボです。

  1. 尺択(しゃくたく)

ヒジをひらくとできるシワのうえ、ヒジの中心の上よりもやや親指よりのところ。

  1. 孔最(こうさい)

尺択から、手首に向かってさらに親指4つ分のところ。
さらに、のどの痛みがあるときには・・・

  1. 天突(てんとつ)

鎖骨と鎖骨のちょうど真ん中。下に向かって強く押します

セキやのどの痛みがあるときにこれだけはNG!

せきやのどに痛みがあるときには、次のものは控えましょう。

  1. たばこ

  2. お酒

  3. カラオケ

いずれも、お付き合うなどで控えるのが大変なものばかりですが、
一旦こうしたものでのどを痛めると、風邪が治った後でものどの痛みが治まらず、大変ですよ。

ご注意

こうしたセキやのどの痛みだけでなく、発熱や筋肉の痛みまで出て来たら…本格的なかぜのサイン。

風邪薬を飲むかお医者さんにかかるなど、「ちゃんとした」風邪の治療をしましょう。くれぐれも、油断は禁物です!

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