オリーブオイルの効果と飲むタイミングが1発でわかる3分間

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オリーブオイルを使った健康法はご存じですか?
オリーブオイルというと食事付のサラダや調味料に使われるのが一般的ですがこれを飲もうって思った方はどれぐらいいるのでしょうか。

私も最初聞いた時に驚きましたが、実はすごい効果を持っていたようなんです!

今回はオリーブオイルを飲んでどんな効果があるのか、飲むタイミングは見計らってダイエットにも活用できるということをご紹介していきたいと思います。

今流行りのオリーブオイルの特徴

オリーブオイルは、通常の油がその過程で、加熱されているのに対し。非加熱で、果実をそのまま搾ったものになります。

「エキストラバージンオイル」はまさにこれ新鮮で、オリーブオイルの中でも品質が一番いいです。

オリーブオイルの主成分は「オレイン酸」で以下の作用があります。

  • 血中コレステロールの減少
  • ガンの抑制
  • 胃酸分泌調整
  • 生活習慣病の予防

また、オリーブオイルは、「オメガ9系の脂肪酸」とされており「オメガ3系の脂肪酸」で、

積極的に摂取していきたい油です。

この「オメガ9」には悪玉コレステロールを減少させて血管中の血液をサラサラにしてくれる効果や、便秘の解消効果などもあり、加熱しても酸化しにくいメリットがあります。

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オリーブオイルの健康効果

【抗酸化作用】

酸化しにくいオリーブオイルは、ガンや生活習慣病の予防効果が期待できます。また、老化防止などに効果的なビタミンE、ポリフェノールなど豊富に含まれているので、若返り効果など期待できます。

 

【コレステロール値の減少】

血液をサラサラな状態にする善玉コレステロールを増加させる作用があるので、動脈硬化や脳卒中、心筋梗塞といった血栓系トラブルの予防、生活習慣病改善効果などにも良いとされています。

 

【便秘解消効果】

オリーブオイルに含まれるオレイン酸は難消化性という特性を持っており、小腸に刺激を与えるため、腸内の動きを活発化してくれるという効果があります。

また、腸内の便と混ざり柔らかくし、大腸の内壁も滑らかにするので、排便を促します。

 

【ダイエット効果】

腸内に便が溜まっていると、そこからメタンガスが出てきて肌荒れや体調不良につながります。

その原因を取り除くことで、デトックス効果が期待できます。
また、満腹感を感じやすくなり、食べ過ぎ防止になります。

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オリーブオイルを飲むタイミング

さあ、このように身体に効果のあるオリーブオイルですが、摂取の仕方・タイミングはどうすればいいのでしょう。

まず、量としては1日大さじ一杯程度が目安です。これを朝ごはんの時間帯に摂るタイミングが効果的です。

 

オリーブオイルだけで摂るより、ジュースやヨーグルトに入れて摂るのがお勧めです。
また、脂溶性ビタミンを含む食品や、身体を温める食品と一緒に食べると吸収がいいですよ。

脂溶性ビタミンとは、ビタミンA、D、E、Kのことを言います。

 

身体を温める食品は

  • しょうが
  • ねぎ
  • とうがらし
  • ごぼう
  • レンコン
  • 山芋
  • りんご
  • プルーン

などです。

冬は、活動性が低くなる時期なので、身体が冷え、内臓の活動も弱まります。

したがって温かいスープ飲み物を日常的に摂取することを心がけましょう!

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まとめ

オリーブオイルの効果、すごいですね。

美容効能に加え、ダイエットに効果的な飲むタイミング、量などについて説明してきました。

日常にオリーブオイルを取り入れていって、美容と健康効果を実感できるように生活していってみてください。

 

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