炭水化物ダイエットメニューはこちら!食べる順番やメリット・デメリットは!?

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ダイエット(出典:いらすとや)

だんだんと夏が近づいてきました。友人や恋人と海やプールに行って肌を晒す機会が増えてきますが今まで厚着をしていて目立っていなかった部分が露出するので気になりますよね?

今回紹介する低炭水化物ダイエットではあまり食事制限がないのでストレスなく痩せることができます。ケースによっては2ヶ月で13キロ減ったという報告もありますが炭水化物を減らすダイエットは正しい方法で行うことも重要です。

炭水化物ダイエットのメニュー

ダイエットメニュー(出典:いらすとや)

朝食

 ・米(100g)
 ・味噌汁(大根、シイタケ、ほうれん草など)
 ・納豆
 ・低脂肪牛乳

もしくは

 ・6枚切りの食パン1枚(バターやマーガリンは無し)
 ・目玉焼き(フライパンに敷く油は少なめに)
 ・野菜スープ(キャベツ、タマネギなどの野菜をたっぷり入れる。芋類じゃなければOK)
 ・ヨーグルト(100kcal以下)

 

昼食 (外で購入した場合)

 ・おにぎり(コンビニの物であれば1つで約100kcalほど)
 ・サラダ(オンオイル)
 ・ヨーグルト(100kcal以下)

もしくは

 ・サンドイッチ(2切れが目安)
 ・インスタント具だくさん野菜スープ
 ・ノンカロリー炭酸水(満腹感アップ)

※菓子パンやファストフードは満腹度が低い割にカロリーが高いので控えましょう

 

夕食

米(100g)もしくは6枚切りの食パン1枚とおかず(主菜+副菜)を組み合わせた献立で500kcalを目安にすること。白米を玄米にすると食物繊維も摂れて便秘にもなりにくくオススメです。

<主菜>

 ・豆腐ハンバーグ
 ・麻婆豆腐
 ・もやしと茄子のあんかけ
 ・豚のしゃぶしゃぶサラダ  など

≪副菜≫

 ・ポテトサラダ
 ・もやしのナムル
 ・長芋とめかぶの和え物
 ・わかめときゅうりの酢の物 など

 

食べるときの順番・運動について

食べるときの順番・運動について(出典:いらすとや)

ゆっくりと時間をかけて食べるのがコツです。人間の満腹中枢は20分を超えた辺りから刺激され始めるので急いでかき込まないようにしましょう。なるべく副菜から箸をつけてお腹を満たすことで、味の濃い主菜を後回しにして早食いの防止にもなります。

飲み物や味噌汁を細かく口にすると水分による満腹感アップも狙えます。

 

炭水化物ダイエットをするときの注意点・デメリット

注意点・デメリット(出典:いらすとや)

炭水化物を減らしたり抜いたりする食事は本来糖尿病患者の血糖値上昇を防ぐために行われるもので健常者がすべきではないとされています。

炭水化物が不足すると身体が脂肪をエネルギーへと変えようとします。このときにケトン体と呼ばれる物質が発生するのですが口臭や体臭の原因になると言われています。他にも睡眠障害などを引き起こしてしまうことも。

 

まとめ

ダイエット(出典:いらすとや)

今まで摂っていた炭水化物をパタリとやめてしまうのは身体にも精神的にも良いとは言えません。これから始めてみようという方は2ヶ月を目安に自分に合ったダイエット法か試してみてください。少しでも体に不調が出た場合には無理をせずに中断しましょう。

ジュースやお菓子が食べたくて仕方がない…という人はダイエットコーラを飲んだりフルーツやゼリーを食べるようにしましょう。

又、ダイエットは食事を減らすだけではなく適度な運動も必要なのをお忘れなく。体を動かすことで気分をリフレッシュさせてストレスのないダイエットを目指してみてください。

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